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徒然日記 2006年1月

7月21日 美里 菜月

久々の徒然です。前回の完結篇です。前回といってもかなり日が経っていますが(汗) 本番3週間前に足の骨を折ってしまった私は…結論から言います。舞台に出演し、アクションも全てやりました。 さて、一体どうやって?これが今回のポイント!ここで、同じような境遇に遭ってしまった人のために「How to 短時間で骨をつなぐ」 をテーマに徒然っていきます。どうぞよろしく!
怪我をした当日。救急でレントゲンを撮り、骨折を宣告。お医者様からは「舞台は無理です。」と太鼓判。
翌日、別の病院で詳しく検査。驚くほどの腫れと痛みに苦しむ。もちろん、そのお医者様からも「代役を探しなさい」と言われた。 "誰があきらめるか!!"稽古に行った。
3日目、スポーツリハビリセンターへ。治療して少しだけ身体を動かした。 身体を動かした分だけ心も前向きになるのを実感。
4日目、リハビリセンターでストレッチ、筋トレ等等。患部以外の部分を鍛える。
5日目、カイロの先生から心配してお電話を頂き、行ったらギブスを外され、テーピングと包帯だけになり、松葉杖を使わずに歩きなさいと言われた。 患部を固定せず、振動を与えたほうが骨のつきが良いとのこと。仰天した。東洋医学と西洋医学の考え方の違いだろう。 痛いし、怖かった。リハビリセンターにトレーニングに行ったが、そこでも驚かれた。
6日目、トレーニング後、病院へ。レントゲンでは骨はしっかり離れていた…"ギブスはしない"と言ったら、 せめて簡易ギブスをしてくれと言われ、着けられたが、病院を出て外した。
7日目、カイロにてテーピングも禁じられ、包帯のみになる。まだまだ痛い。
8日目、足は腫れている。トレーニングセンターでリンパマッサージとテーピングをしてもらった。 マッサージは死ぬほど痛かったが、テーピングは楽。その後カイロに行ったらテーピングを見て、この調子では舞台に出られないと言われた。 先生曰く、テーピングやギブスによって足を固定することで、心も固定され歩きにくいイメージを頭に植え付けている。 歩くイメージを描き、心を動かしてから身体を動かすこと。患部の足をかばわない。野生的に治す!本格的に東洋医学を信じるしかない。 それしか舞台に立てる希望はないのだ。
それから、東洋医学と西洋医学のハザマで普段は痛いながらも松葉杖を使わずにリハビリし、 病院にいく時だけ簡易ギブスをパコっとはめて松葉杖を使った。 患部が腫れて熱をもつ。西洋医学では当然冷やして痛みと腫れをとるのだが、 東洋医学では熱を出して良くなろうとしている邪魔をしてはいけないので、腫れっぱなし痛みっぱなしでかなり辛かったが、歩く。 階段の昇降。のイメージをしながらじゃんじゃんリハビリをやった結果、舞台稽古で普通に歩いているように見えるようにまでなった。 小屋入り当日、ついに一番難しかった階段降りに成功!本番は最低限のテーピングで出演した。 この間出演者、関係者から骨に良いとされる栄養源やはげましをたくさんいただき、少林寺の先生からは毎日のように整体を施してもらい、 ありとあらゆるものを全てやりつくし、食べつくした。精神的にもずいぶん支えてもらった仲間に本当に感謝だ。現在、後遺症はまったく無し!!

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